総説?解説
Authors | Title | Journal (Book) Vol (Issue) Pages (Year) |
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D. Di Lecce, V. Marangon, H.-G. Jung, Y. Tominaga, S. Greenbaum, J. Hassoun* | Glyme-based electrolytes: suitable solutions for next-generation lithium batteries | Green Chemistry (Critical Review) 24, 1021-1048 (2022) doi |
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富永洋一 | カーボネート型個体高分子電解質の特性と応用 | 高分子(高分子学会, 展望) 69 (3) 101-103 (2020) |
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富永洋一 | 電解質特性に優れるカーボネート型イオン伝導性高分子 | 繊維学会誌(繊維学会, 解説) 74 (11) 546-553 (2018) |
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Y Tominaga | Ion-conductive polymer electrolytes based on poly(ethylene carbonate) and its derivatives | Polymer Journal (Focus Review) 49 (3) 291-299 (2017) doi |
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富永洋一 | 固体高分子電解質の性能向上を目指した新技術?材料開発 | ペトロテック(石油学会, 解説) 36 (11) 825-829 (2013) |
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太田啓介, 山﨑憲太, 富永洋一 | 二酸化炭素を原料とするイオン伝導性ポリマーの開発 | 化学工業(化学工業社, 解説) 64 (5) 22-28 (2013) |
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木村謙斗, 富永洋一 | イオン伝導性ポリマーの研究最前線 ~電解液に依存しない新しい電池を目指して~ | マテリアルステージ(技術情報協会, 解説) 12 (9) 46-48 (2012) |
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富永洋一 | 固体高分子電解質を基幹物質とするブレンド?コンポジット材料 | 日本ゴム協会誌(総説) 85 (3) 93-100 (2012) |
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富永洋一 | 二酸化炭素の有効利用による新しいイオン伝導性ポリマーの開発技術 | ケミカルエンジニヤリング(化学工業社?解説) 55 (3) 17-23 (2010) |
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富永洋一 | 二酸化炭素を反応場とする固体高分子電解質のイオニクス | 高分子論文集(総合論文) 65 (8) 525-535 (2008) doi |
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浅井茂雄, 富永洋一, 住田雅夫 | 高分子複合材料における充填剤としてのメソポーラスシリカ | ゼオライト(ゼオライト学会, 解説) 23 (4) 117-124 (2006) |
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富永洋一, 浅井茂雄, 住田雅夫 | 高分子電解質-無機フィラーナノ複合型固体イオニクス材料 | 材料の科学と工学(日本材料科学会, 総説) 42 (6) 315-320 (2005) |
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浅井茂雄, 富永洋一, 住田雅夫 | イオン伝導性高分子複合材料の構造と電気特性 | 高分子加工(高分子化学刊行会, 解説) 11, 502-509 (2004) |
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浅井茂雄, 富永洋一, 住田雅夫 | 超臨界CO2流体とイオン伝導性高分子 | マテリアルステージ(技術情報協会, 解説) 4 (1) 53-59 (2003) |
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富永洋一, 浅井茂雄, 住田雅夫 | PEO-塩複合体の構造解析及びイオン伝導度の改善に関する最新研究 | 材料の科学と工学(日本材料科学会, 総説) 39 (3) 116-120 (2002) |
著書(分担)
Authors | Title | Journal (Book) Vol (Issue) Pages (Year) |
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富永洋一 | Liイオン伝導性に優れるカーボネート型固体高分子電解質 | 全固体電池の界面抵抗低減と作製プロセス、評価技術(技術情報協会)pp. 53-59 (2020) | |||
李珍光, 富永洋一 | 二酸化炭素を原料とするイオン伝導性高分子材料 | 車載テクノロジー(技術情報協会)pp. 41-45 (2018) | |||
古賀舞都, 富永洋一 | 二酸化炭素を原料利用した固体高分子電解質の研究開発 | 二酸化炭素を用いた化学品製造技術(S&T出版)pp. 237-248 (2016) | |||
李珍光, 富永洋一 | シリカナノファイバーを充填したイオン伝導性高分子複合体の物性評価 | 導電性フィラー,導電助剤の分散性向上,評価,応用(技術情報協会)pp. 165-170 (2015) | |||
木村謙斗, 富永洋一 | リチウム二次電池への応用に向けた固体高分子電解質の最新研究動向 | 蓄電デバイスの今後の展開と電解液の研究開発(シーエムシー出版)pp. 49-56 (2014) | |||
K. Kimura, Y. Tominaga* | Utilization of Supercritical CO2 for Improvement of Ion-conductive Polymer Electrolytes | Supercritical Fluids: Fundamentals, Properties and Applications (Nova Science Publishers) 14, 355-366 (2014) | |||
Y. Tominaga | A new class of ion-conductive polymer electrolytes: CO2/epoxide alternating copolymers with Li salt | Synthesis and Applications of Copolymers (Ed: A. Parthiban, John Wiley & Sons) 8 (12) 217-238 (2013) |
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木村謙斗, 富永洋一 | 固体高分子電解質の特性?材料技術と応用展開 | 次世代蓄電池の【最新】材料技術と性能評価(技術情報協会)pp. 520-525 (2013) | |||
太田啓介, 富永洋一 | 新しいイオン伝導性ポリマー ~CO2/エポキシド共重合体型電解質の開発~ | 二酸化炭素の直接利用最新技術(エヌティーエス)pp. 245-256 (2013) | |||
山﨑憲太, 北島峻輔, 富永洋一 | イオン伝導性ポリマーコンポジットの開発技術 | 【エレクトロニクス用途における】コンポジット材料の混練?コンパウンド技術と分散?界面制御(技術情報協会) pp. 508-515 (2013) |
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石部諭樹, 富永洋一 | 固体高分子電解質の新展開 ~二酸化炭素を利用した研究開発~ | 高性能リチウムイオン電池開発最前線 ~5V級正極材料開発の現状と高エネルギー密度化への挑戦~(エヌティーエス)pp. 274-285 (2013) | |||
北島峻輔, 富永洋一 | 超臨界二酸化炭素処理による固体高分子電解質複合材料の解離促進とイオン伝導挙動への影響 | イオン伝導体の材料技術と測定方法(サイエンス&テクノロジー)pp. 45-55 (2011) | |||
富永洋一 | イオン伝導性ポリマーの研究開発における二酸化炭素の溶媒?原料利用 | 二酸化炭素の有効利用技術(サイエンス&テクノロジー)pp. 183-193 (2010) | |||
富永洋一 | 超臨界二酸化炭素処理技術を応用した高イオン伝導性固体ポリマー電解質の開発 | 電池革新が拓く次世代電源(エヌティーエス) pp. 557-567 (2006) |
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富永洋一 | 高分子固体イオニクス材料の改善技術 | ファイバー スーパーバイオミメティックス(エヌティーエス)pp. 662-667 (2006) |
紀要 (査読無)
Authors | Title | Journal (Book) Vol (Issue) Pages (Year) |
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K. Kimura, Y. Tominaga* | A poly(ethylene carbonate)/lithium bis(fluorosulfonyl)imide/titanium oxide composite electrolyte containing a pyrrolidinium-based ionic liquid | ECS Transactions 66 (39) 15-20 (2015) Open Access |
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Y. Tominaga*, K. Yamazaki, V. Nanthana | Effect of anions on lithium ion conduction in poly(ethylene carbonate)-based polymer electrolytes | ECS Transactions 62 (1) 151-157 (2014) Open Access |