ポリシー Policy
私たちは機械を利用し、機械に囲まれて生活し、機械なくしては成り立たない高度技術社会に生きています。
地球環境の保護、福祉システムの整備、さらには宇宙への進出など、未来に向けた課題が広がり、人間と機械の調和のための革新的技術が強く求められる現在、当学科では、スマートモビリティ、デジタルものづくり、ロボティクス?ナノメカニクスの3つを軸に、世界に貢献する技術者?研究者の育成を目指しています。
機械力学、熱工学、流体力学、材料工学、加工学、制御工学、情報工学などを幅広く修得した上で、「航空宇宙?機械科学」と「ロボティクス?知能機械デザイン」の2コースで専門性を深めます。30を超える研究室では未来の機械システムを切り開く高度な未踏科学技術にチャレンジできます。
先端的で独創的な構想力と、豊かなコミュニケーション能力?表現力をもって地球スケールで活躍できる実力を身に付けるのに理想的な環境を提供します。
教育目標 Educational Target and Goal
地球と人類の持続的な発展に役立つ工業製品全般の技術革新を支え、リードする機械系研究者、技術者を育成します。
グローバル社会で主体的に活躍できるよう、機械システム工学の基礎?専門知識、それらを縦横無尽に活用できる応用力、プレゼンテーション、コミュニケーション能力が身につくことを目指します。
To educate machinery researchers and engineers who can lead and support the technological innovation of general industry products that are useful to sustain improvement of the globe and mankind.
In order to self-direct in the global society, the students will learn the basic and specialized knowledge of mechanical system engineering and will be able to apply the knowledge freely, and gain the ability to present and communicate it effectively.
ギャラリー GALLERY
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2024年4月1日~2025年3月31日
専攻長:村田 章 教授
副専攻長:上田 祐樹 教授
学生生活委員:池田 浩治 准教授, 木村 笑 講師
教育委員:岩本 薫 教授, ポンサトーン ラクシンチャラーンサク 教授