学内の動き U来訪・訪問
◎ メキシコ・チャピンゴ自治大学長が表敬訪問
 2月18日、チャピンゴ自治大学のホセ・セルヒオ・バラレス・ドミンゲス学長および穂積拓夫教授の一行が、松永学長を表敬訪問しました。
 本学とチャピンゴ自治大学は、平成22年度に大学間交流協定を締結後、農学部を中心に学生交流や国際共同研究を実施しています。
 会談には、堤正臣理事(広報・国際担当理事)・副学長のほか、コーディネーターの進藤玲子国際センター特任准教授、国際共同研究や学生の相互交流で実績がある有江力農学研究院教授、川端良子国際センター准教授が同席し、今後の学生交流の活性化、農学系の研究テーマ等について、活発な意見交換が行われました。
 なお、本学では、平成27年度世界展開力強化事業「日本と中南米が取組む地球的課題を解決する文理協働型人材養成プログラム」に採択され、平成27年度から、東京外国語大学・電気通信大学と協働で、チャピンゴ自治大学を始めとする中南米諸大学との学生の受入・派遣を実施します。ホセ学長と穂積教授は、翌19日に東京外語大学で開催された、世界展開力強化事業キックオフシンポジウムにも参加され、同事業の今後の発展のための貴重なご意見を頂きました。
 

 
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