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森林生物保全学研究室|bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@農学部地域生態システム学科大学院農学府自然環境保全学プログラム

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Profile

略 歴
当研究室 教員のプロフィール

プロフィール

小池 伸介(こいけしんすけ)

博士(農学、bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@、2008年)
bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院グローバルイノベーション研究院?教授

〒183-8509 東京都府中市幸町3-5-8  bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@農学部
Email:koikes[at]cc.jskrtf.com [at]を@に変えてください。

学歴

  • 平成9年3月  名古屋市立菊里高等学校 卒業
  • 平成13年3月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@農学部地域生態システム学科 卒業
  • 平成15年3月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院農学研究科自然環境保全学専攻 修了
  • 平成20年3月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院連合農学研究科資源?環境学専攻 修了

職歴

  • 平成15年4月-平成17年3月 財団法人日本生態系協会 生態系研究センター 研究員
  • 平成19年4月-平成20年3月 日本学術振興会特別研究員(DC2)
  • 平成20年4月-平成20年5月 日本学術振興会特別研究員(PD:資格変更)
  • 平成20年5月-平成22年3月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院共生科学技術研究院 助教
  • 平成22年4月-平成24年3月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院農学研究院 助教(組織改変による)
  • 平成24年4月-平成28年2月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院農学研究院 講師
  • 平成28年3月-bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年11月 bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院農学研究院 准教授
  • bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年12月-現在に至る   bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@大学院グローバルイノベーション研究院 教授
  • 平成23年1月-3月  ミネソタ州 天然資源局 森林研究所 訪問研究員
  • 平成23年4月-12月 ノルウェー生命科学大学 生態?自然資源管理学部 訪問研究員

主な受賞歴

  • 平成17年11月 野生生物保護学会 学術賞
  • 平成22年11月 信州フィールド科学賞
  • 平成24年3月   日本森林学会奨励賞
  • 平成25年9月   日本哺乳類学会奨励賞
  • 平成25年11月 日本農学進歩賞
  • 平成27年3月   日本生態学会宮地賞
  • bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@6年3月   Journal of Forest Research論文賞

所属学会

  • 日本生態学会?日本哺乳類学会?日本森林学会?野生生物と社会 学会?International Association for Bear Research & Management

学会活動

  • 日本森林学会
    会計主事:2012-2013、代議員:2018-2022、将来構想委員会:2012-2013、100周年記念事業委員会:2012-2013、ウェブサイト編集委員会:2013-2013、プログラムラム編成委員(動物):2013-現在に至る、Editorial Board, Journal of Forest Research (Wildlife): 2014-現在に至る
  • 日本哺乳類学会
    常任理事 財務担当:2012-2016、理事:2017- 、代議員:2012- 、大会企画?将来構想委員会:2018-2021 (委員長 2018-2020)、国際交流委員会:2020- 、クマ保護管理作業部会委員:2010- (事務局:2012-2013)、カモシカ保護管理作業部会委員:2016- (幹事:2020-2021、部会長:2022- )、哺乳類保護管理専門委員会委員:2016-2020、2022-(事務局:2016-2020)、Editorial Board, Mammal Study 2016- (AEIC:2016- )、奨励賞選考委員会:2019-2020、2023-2024、、100周年記念事業委員会:2022-2023
  • 野生生物と社会学会
    「野生生物と社会」編集委員:2012-2013、将来検討委員会:2015-2016、理事:2023-
  • 日本生態学会
    企画委員会 運営部会 2015-2019(運営部会長:2017)、保全生態学会誌 編集委員:2018- 、関東地区会 会計:2023- 
  • 学会大会関係
    International Association for Bear Research and Management 第17回日本大会(2006):事務局(会計?渉外)
    International Wildlife Management Conference 第5回札幌大会(2015):会計
    日本哺乳類学会:2007年度、2012年度大会実行委員会

    日本森林学会:2020年度大会実行委員会 会計担当

主な社会活動

  • IUCN Species Survival Commission (SSC), Bear Specialist Group, Asiatic black bear Expert Team member(2012~現在に至る)
  • 環境省 特定鳥獣(クマ類)保護管理検討会 検討委員(平成24年~現在に至る)
  • 文化庁 カモシカ保護管理マニュアル改訂案検討WG 検討委員(bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@1年~bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@3年)
  • 林野庁 保護林モニタリング調査マニュアル及び国有林野における緑の回廊のモニタリング調査マニュアル改定調査事業 委員(平成28年)
  • 文部科学省 科学技術政策研究所科学技術動向研究センター 科学技術専門家ネットワーク 専門調査委員(平成30年~bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@1年)
  • 農林水産省?環境省 野生動物管理教育プログラム検討会検討委員(bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年~bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@4年)
  • 山梨県 シカ管理検討委員会 学識検討委員(平成20年~平成23年)
  • 群馬県 野生動物対策科学評価委員会 評価委員およびクマ専門部会 委員(平成27年~現在に至る)
  • 東京都 中学校理科教育研究会環境教育委員会 実技研修会 講師(平成25年~平成31年度)
  • 東京都 関東山地カモシカ保護地域特別調査指導委員会委員、カモシカ保護指導委員(平成28年~現在に至る)
  • 東京都 外来種(キョン)防除対策委員 学識委員(平成29年~現在に至る)
  • 神奈川県 鳥獣総合対策協議会 および 同協議会サル対策専門部会 学識委員(平成31年~現在に至る)
  • 栃木県 栃木県野生鳥獣保護管理専門委員(bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年~現在に至る)
  • 静岡県 静岡県カモシカ管理検討会委員(bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@6年~現在に至る)
  • 府中市 生物多様性地域戦略検討協議会 学識経験者(平成26年)
  • 府中市 市史編纂委員 自然専門部会(平成30年~bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@5年)
  • 丹沢大山自然再生委員会 調査部会 学識委員(平成25年~bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@2年)
  • 日本クマネットワーク ニュースレター編集委員長(~2010)事務局(2010~2017)、副代表(2019~2023)、代表(2024~)

主な研究費(研究代表者)

  • とうきゅう環境浄化財団研究助成金(2003-2004年度)「森林生態系における動物の植物の種子散布過程に果たす役割に関する研究-主に中、大型哺乳類を中心とした他の生物種との生物間相互作用について-」
  • 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)(2007-2008年度)「森林生態系におけるツキノワグマがヤマザクラの繁殖過程に果たす役割に関する研究」
  • 科学研究費補助金(若手スタートアップ)(2008-2009年度)「冷温帯広葉樹林における食肉目の液果の種子散布特性解明に関する研究」
  • 富士フィルム?グリーンファンド(2010-2011年度)「昆虫類を指標とした都市近郊の里山の生物多様性評価手法に関する研究」
  • 科学研究費補助金(若手B)(2010-2012年度)「ニホンジカの高密度化による森林生態系の改変がツキノワグマに与える影響」
  • 河川整備基金(2012年度)「昆虫類を用いた河川環境のエコロジカルネットワーク機能の評価とネットワーク診断手法の開発」
  • とうきゅう環境財団研究助成金(2012-2013年度)「森林の分断化に伴う生物種リスク評価および優先保護区域の抽出:多摩丘陵における複数の種群?スケールの生物多様性を対象とした複合研究」
  • 科学研究費補助金(若手B)(2013-2015年度)「ツキノワグマの食性の個体差の解明とそれに及ぼす要因の検討」
  • 日本生命財団若手研究?奨励研究助成(2015-2016年度)「森林施業におけるクマによる樹皮剥ぎ被害の時空間的要因の解明」
  • 第26期プロナトゥーラファンド助成 国内研究助成(2015-2016年度)「ニホンジカの過増加により劣化した森林生態系の保全?再生に向けた基礎的研究」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2016-2018年度)「生態学?遺伝学的手法を用いたツキノワグマの個体群構造と分散行動の影響の解明」
  • 科学研究費補助金(新学術領域 研究領域提案型)(2017-2018年度)「内的要因および外的要因がツキノワグマのナビゲーションに及ぼす影響評価」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2019-2021年度)「長期データを用いたツキノワグマの繁殖パラメータの算出とそれに影響する要因の検討」
  • 公益信託増進会自然環境保全研究活動助成基金(2020年度)「希少草原性チョウ類の代替生息地としての放棄スキー場の評価」
  • 科学研究費補助金(挑戦的萌芽)(2021-2022年度)「大型哺乳類死体の分解過程における各動物の役割の定量的評価と手法の開発」
  • 科学研究費補助金(学術変革領域研究(A) )(2022-2023年度)「CPSにおける個体差を考慮した単独性動物の個体―個体群間の行動階層性の解明」
  • 日本生命財団若手研究?奨励研究助成(2022-2023年度)「都市近郊に生息するニホンカモシカの行動生態に関する研究」
  • 住友財団環境研究助成(2022-2023年度)「都心に一番近い常緑樹林に生息するニホンカモシカの行動生態と環境への適応の評価」
  • 藤原ナチュラルヒストリー振興財団 第31回学術研究助成(2023年度)「大型有蹄類における動物付着散布を行う種子の散布過程の解明」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2023-2026年度)「個体群動態とブナ科の結実豊凶を考慮したツキノワグマ個体群管理手法の提案」
  • 科学研究費補助金(学術変革領域研究(A) )(2024-2025年度)「大型陸上哺乳類の「渡り」にかかわる階層ナビゲーションのメカニズムの解明」

主な研究費(研究分担者)

  • 科学研究費補助金(基盤B)(2012-2014年度)「ツキノワグマは春から夏をどうしのいでいるのか?-その行動生態学的研究-」
  • 科学研究費補助金(海外基盤B)(2013-2017年度)「ロシア極東部に同所的に生息するツキノワグマとヒグマの種間関係と保全に関する研究」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2013-2015年度)「過採食がもたらす植生とシカへのフィードバック効果:過採食の生態学的意義」
  • 科学研究費補助金(基盤A)(2013-2016年度)「森林の生物多様性に寄与する大型哺乳類による樹木種子の長距離散布の解明」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2016-2018年度)「ツキノワグマはいつ脂肪を蓄えどのように利用しているのか?-その行動生態学的研究-」
  • 科学研究費補助金(基盤A)(2016-2019年度)「ニホンジカの低密度過程における生態系レジリエンス機能の評価」
  • 科学研究費補助金(基盤A)(2017-2020年度)「日本の樹木の多様性は山岳地形により地史的に高く保たれてきたのではないか?」
  • 科学研究費補助金(国際共同研究強化(B))(2018-2022 年度)「気候変動が森林性大型動物(ツキノワグマとヒグマ)の土地利用に与える影響の評価」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2019-2021年度)「それぞれのクマの春と夏の過ごし方-個体レベルの生態学的?生理学的研究-」
  • 科学研究費補助金(基盤B)(2022-2024年度)「オスグマの行動を決めるもの-個体レベルの行動?生理研究-」

メディア対応

2024年11月6日現在