東京農工大学 特任助教授(テニュアトラックポスト)公募(2期) |
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【公募概要】 |
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東京農工大学では、科学技術振興調整費「若手研究者の自立的環境整備促進」プログラムに基づいて、テニュアトラックポストの特任助教授(研究)を公募いたします。2011年3月までの4年半の任期付ポストです。採用された若手研究者は、本学大学院・共生科学技術研究院の若手人材育成拠点において独立した研究室の運営が認められます。その間に優れた業績を上げた場合には、任期なし(テニュア)ポストに採用されます。また、研究室の立ち上げに必要なスタートアップ資金や研究費などにおいて優遇措置があります。さらに、管理運営のための負担を軽減し、集中して研究を行う環境が与えられます。ただし、学部レベルおよび大学院レベルでの専門分野についての講義と大学院生の研究指導をすることが期待されます。2年後の中間評価と4年後の最終評価に基づき、テニュアポストへの採用が決まります。なお、2年後の中間評価において特に優秀であると評価された場合には、その時点でテニュアポストへの採用が決定されます。給与は、後で述べるように、テニュアの教員とほぼ同等です。 |
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【募集分野】 |
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東京農工大学において将来発展が見込まれる以下の分野の中から2名程度を国際公募いたします。 |
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【応募資格】 |
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博士の学位を有しており、上記の研究分野およびキーワードに該当する領域において、独創的な研究を推進している方を対象とします。数年間以上の助手やポスドクの経験または企業勤務経験があることが望まれます。また、「若手研究者の自立的環境整備促進」プログラムの趣旨から、着任時に30〜37歳程度の方が望ましいです。 |
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【テニュアポストへの採用について】 |
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採用約2年後に中間評価を行い、特に優れた若手研究者はこの時点でテニュアポストへの採用が決定されます。4年後の最終評価の後、テニュアポストへの採用が決まります。原則としてテニュアトラックポストの人数分のテニュアポストを用意しますので、優れた業績を上げれば全員がテニュアに採用される可能性があります。 |
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【テニュアトラック教員の教育活動について】 |
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テニュアトラック教員は、将来テニュアの教員として本学における学生の教育を担うことになるので、関連する大学院や学部の講義と大学院生の研究指導を行うことが求められます。 |
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【テニュアトラック教員の給与について】 |
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給与は年俸で約600万円から800万円を予定しています。テニュア教員とほぼ同じです。本人の経歴、研究業績等を勘案の上、本学の規定により決定します。 |
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【テニュアトラック教員の研究費等について】 |
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初年度において、研究室の立ち上げに必要なスタートアップ資金として550万円、研究費として150万円を配分いたします。次年度以降は,年間300万円を予定しますが、文部科学省予算などの状況により変わる場合があります。 |
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【所属機関、勤務地、職種等】 |
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【任期】 |
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2011年3月まで。任期中の研究教育業績の評価に基づき、任期なしポストに採用されます。 |
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【公募人数】 |
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2名程度 |
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【着任時期】 |
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2006年12月1日以降、2月1日まで |
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【応募書類】 |
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応募申請書の様式をダウンロードし、記入してください。その他の書類は、任意に作成ください。なお、一次審査通過後に学位証明を提出していただきます。 | |||||||||||||||||||||||||
(1)応募申請書 (履歴書、研究業績リストなど、写真添付)(和文一部英文)応募申請書の所定欄に、選考を希望する分野コード(P〜U)とキーワード番号(1〜4)をそれぞれ記入してください。 |
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(2)主要論文(5編以内) | |||||||||||||||||||||||||
(3)これまでの研究成果の概要(図を含めA4用紙2枚以内)(和文及び英文各2枚以内) | |||||||||||||||||||||||||
(4)本学における研究計画の概要(図を含めA4用紙2枚以内)(和文及び英文各2枚以内) | |||||||||||||||||||||||||
(5)教育に関する抱負(A4用紙1枚以内)(和文) | |||||||||||||||||||||||||
なお、日本語を母語としない方は、英文のみによる申請が可能ですので、詳細は英文募集要項をご覧ください。 | |||||||||||||||||||||||||
【応募方法】 |
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上記(1)〜(5)の提出書類を一つのPDFファイルとし、下記の提出先に電子メールで提出してください。折り返し受理通知のメールを返信します。なお、件名に“テニュアトラックポスト応募”の文言と、志望分野コードを明記してください(例:テニュアトラックポスト応募:志望分野コードP)。応募に係る個人情報は、個人情報保護法および本学規定に基づいて適切な取扱をいたします。応募の事実は非公開としますが、選考上必要な範囲において照会等を行うことがあります。また、応募書類は返却しません。主要論文のPDF化が困難な場合には、主要論文以外の書類をPDF化して指定のアカウントに電子提出すると同時に、印刷した応募書類一式(各正1部、副3部)を下記提出先まで郵送してください。 | |||||||||||||||||||||||||
応募書類(電子ファイル)提出先: wakate [atmark] bel.bio.jskrtf.com | |||||||||||||||||||||||||
印刷応募書類提出先(電子提出が困難な場合): 東京農工大学 若手研究支援室 〒183-8538 東京都府中市晴見町3-8-1 |
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【応募受付け期間と選考スケジュール】 | |||||||||||||||||||||||||
平成18年10月26日16時(日本時間)まで(必着) | |||||||||||||||||||||||||
第一次審査:10月中 | |||||||||||||||||||||||||
第二次審査:11月6日(月) | |||||||||||||||||||||||||
【照会先】 |
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若手人材選考委員会 委員長 |
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養王田 正文 a-w-sien [atmark] ml.jskrtf.com |
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なお、全体計画等については下記連絡先においてもご案内させていただきます。 | |||||||||||||||||||||||||
若手人材育成拠点 寺岡 徹 |
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E-Mail:p-w-sien [atmark] ml.jskrtf.com |
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東京農工大学 若手研究支援室 |
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〒183-8538 東京都府中市晴見町3-8-1 |