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東京農工大農学部4号館獣医生理学研究室
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卒論発表会を終えてのコメントを6年生からいただきました!
発表順にご紹介します!
神邉 淳
まず、無事に卒業研究を完遂することができたことは、ひとえに渡辺先生、永岡先生、そして同期のみんなをはじめとする研究室のメンバー全員のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。
実際に、卒論を書くにあたって自分のデータを眺めたり、参考文献を探したりしていると、この研究室に入ってから実験を沢山したなぁとか、もっとここは掘り下げられたなぁとか、この知識を知っていればもっと違う方向に向かっていけたなぁということがたくさんあり、卒論を書くうちに沢山アイディアが湧いてきました。
自分は博士課程に進むので、あと4年間この研究室で研究を続けさせてもらえます。そういった面では、少し面倒だなぁと思っていた卒論は自分にポジティブな影響を与えてくれたことを感じます。
今後はそのアイディアも活かしつつ、ガシガシ研究をやって良い雑誌に論文を投稿し、獣医生理学研究室とJun Kambeの名を世界に広めたいと思います。
渡辺先生、永岡先生、そして後輩の皆や留学生の皆には今後ともお世話になるので、どうぞよろしくおねがいします。ありがとうございました。
石井由里子
やってきた研究が形になったのでよかったです。先生方、研究室のみなさん、ありがとうございました!
山室友紀
生理はいつもギリギリを攻めるらしいんですが、案の定でした笑
自身の不足を感じることは多々ありましたが、好きなことをやっていた思います。本当に有難うございました。
丹治翔吾
卒論を終えたタンジを待っていたのは、また地獄だった。
発表会の後に住み着いた欲望と勉学。
国試勉強が生み出したソドムの街。
悪徳と野心、頽廃と混沌とをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、
ここは東京都、農工大。
次回「国試」
来週もタンジと地獄に付き合ってもらう。