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◎ 「アグリビジネス創出フェア2012」へ出展
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11月14日(水)〜16日(金)、 東京ビッグサイト(東京・有明)において、アグリビジネス創出フェア2012(主催:農林水産省)が開催され、本学から7件の研究テーマが出展されました。 このイベントは、全国の産学官の各機関が有する、農・林・水産・食品分野などの最新技術や研究成果を分かりやすく展示し、研究機関間や研究機関と事業者との新たな連携を促す場として開催されており、今年度は会場が幕張メッセから東京ビッグサイトに変更され、参加者数(来場者数+出展関係者数)は、3日間で33,119名(主催者発表、昨年度26,384名)となり、過去最高の参加者数となりました。 本学ブースへも昨年度の倍以上となる約450名が来訪し、出展内容等についての質疑応答が活発に行われ、今後の産学連携につながっていくことが期待できる2日間となりました。 【出展テーマ】 「植物の生体防御機構に関する研究」 〜福原敏行農学研究院教授 「アニマルウェルフェア評価のための簡単行動観察法の開発」 〜武田庄平農学研究院准教授 「農薬を用いない温湯消毒時の水稲種子の高温耐性を向上させる技術」 〜金勝一樹農学研究院准教授 「水産物の食品素材としての有効利用に関する研究」 〜野村義宏農学部附属硬蛋白質利用研究施設准教授 「果樹の個別熱環境制御に関する研究」 〜帖佐直農学研究院准教授 「グルタチオンを用いた窒素固定能力を向上させるバイオ肥料の開発」 〜大津直子農学研究院助教 「ブルーベリー・キャンパスファクトリーの紹介」 なお、16日(金)には、国見裕久農学研究院長の挨拶に続いて、大津直子助教、金勝一樹准教授、野村義宏准教授、福原敏行教授、帖佐直准教授の5名が口頭発表を行いました。 |
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