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◎ 平成23年度国際センター第35期日本語特別コース、
第12期科学技術短期留学プログラムおよび
第12期日韓共同理工系学部留学生予備教育開講式を挙行

 10月13日(木)、本部棟第2会議室において、平成23年度国立大学法人東京農工大学国際センター第35期日本語特別コース(10ヶ国、15名)、第12期科学技術短期留学プログラム(8ヶ国16名)および第12期日韓共同理工系学部留学生予備教育(7名)の開講式が挙行されました。
 はじめに百鬼史訓広報・国際担当副学長および酒井憲司国際センター長から、それぞれ英語による挨拶があり、次に研修生と関係教職員が紹介され、開講式終了後には、研修生と教職員との記念撮影が行われました。
 日本語特別コースは、主に研究生が6ヶ月間、日本語・日本の文化・日本事情の教育を受けます。科学技術短期留学プログラムは、交流協定校からの留学生が1年間、農学系、工学系の専門科目の講義・特別実習並びに課題研究および日本語・日本文化等を学び母国に帰国します。また、日韓共同理工系学部留学生は、平成24年4月に工学部に入学する前に、6ヶ月間の予備教育を受けることになっています。
 

 
 
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