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◎ 東京農工大学・ブライトン大学共同セミナー 文部科学省大学等産学官連携自立化促進プログラム【機能強化支援型】 (国際的な産学官連携活動を推進)事業 「中小企業と大学連携の実績とイノベーションを通じた連携促進」を開催 |
11月15日(月)、本部棟3階第2会議室において、姉妹校協定締結校のブライトン大学との共同セミナー「中小企業と大学連携の実績とイノベーションを通じた連携促進」が開催されました。 本学は、ブライトン大学との間で、平成18年1月に大学間学術交流協定を締結し、平成18年11月には国際産学連携に関する相互協力協定を締結し、国際産学官連携協力を推進しており、活発に留学生の交換や研究の交流を行っています。 本セミナーは、駐日英国大使館、ブリティッシュカウンシル、社団法人首都圏産業活性化協会、財団法人東京都中小企業振興公社多摩支社、東京武蔵府中ロータリークラブの後援により、イノベーションを通じた大学と中小企業との連携実績を含むより実践的な内容を紹介し、大学と中小企業の連携についてパネルディスカッションにより議論を深め、今後の連携を促進させる方策を模索することを目的としたものです。 当日は、来賓として、アンソニー・ビール ブリティッシュカウンシル副代表、岡崎英人社団法人首都圏産業活性化協会事務局長が出席し、マイケル・ホップディ ブライトン大学イノベーションマネージメント研究センター教授による「中小企業とイノベーション:ブライトン大学のプロフィットの事例」と題した基調講演があり、本学およびブライトン大学から、大学と中小企業の連携実績を含むより実践的な内容が紹介され、パネルディスカッションにおいて、大学と中小企業の連携促進について議論を深めました。 |
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小畑学長による開会挨拶 |
パネルディスカッション |
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左から小野広報・国際担当・副学長、マイケル・ホップディ教授(ブライトン大学)、 小畑学長、コリン・モンク副学長(ブライトン大学)、 アンドリュー・ロイド工学部長(ブライトン大学) |
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