ロボット研究会と航空研究会が、福生市田園児童館
「じどうかんまつり」に参加

 3月1日(日)、福生市にある田園児童館で開催された「じどうかんまつり」に本学の機械系サークルが参加し、子供たちに「ものづくり」の楽しさを教えました。 今回も昨年度に引き続き、ロボット研究会と航空研究会(20名)合同で、それぞれの活動を通して子供たちにものづくりの楽しさを伝えたいという思いと機械系サークルの団結力を高めたいという目的で実施されたものです。
  ロボット研究会は、幅広い年齢層が楽しめるようにイライラ棒・ジャンピングケロを使ってのアトラクションや自分たちで作成したマイクロマウス・川アロボットの展示と実演で活動紹介を行い、航空研究会は「紙飛行機づくり教室」を開き、子供たちやその保護者の方たちに飛行機づくりを丁寧に指導しました。
  当日は、ロボット研究会、航空研究会ともにたいへん盛況で、保護者の方たちの参加も多く、子供たちと一緒に楽しんでいました。サークル活動についての質問が多くあり、普段の活動を地域の方々に知ってもらう良い機会となりました。 田園児童館からは、ぜひ来年参加してほしいとの依頼もあり、サークル間の連携と共に社会的ニーズに対応した地域貢献活動として高く評価できるものとなりました。
 
 
  
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