◎ 平成20年度国際センター第29期日本語特別コース・
   第9期日韓共同理工系学部留学生予備教育修了式を挙行

 3月3日(火)、本部第二会議室において、平成20年度国際センター 第29期日本語特別コース並びに第9期日韓共同理工系学部留学生予備教育の修了式が、日本語特別コース研修生19名(10ヶ国)、日韓共同理工系学部留学生予備教育研修生4名、そして今回修了生の中にアフガニスタン・イスラム共和国の学生も含まれていることもあり、本学を訪問中のカブール大学 Mohammad Yasin MOHSINI農学部長、Ata Mohammad NAZAR工学部長、Noor Mohammad AYUBI獣医学部長の3名が出席し挙行されました。
 式では、小野隆彦広報・国際担当副学長の告辞、越前谷明子国際センター副センター長の祝辞があり、修了生一人一人に修了証書が授与されました。その後、 日本語特別コース修了生を代表してバングラデシュ人民共和国のエムディ モンタシロ イラヒさん、日韓共同理工系学部留学生予備教育修了生を代表してパク・ジュオンさんが、研修期間を振り返るとともに指導いただいた先生方へ謝辞を、研修成果を活かし日本語で述べられました。  
 式終了後の記念撮影後、武蔵野荘ラウンジにおいて祝賀会が行なわれ、全ての修了生および国際センター教員が今回の研修の感想や期待を述べ、学生の今後の新しい門出を祝いました。
  
 
  
←前の記事〉                                              〈次の記事→

482号目次へ戻る