◎ メキシコ・チャピンゴ自治大学長の来訪 |
12月18日(木)、メキシコ・チャピンゴ自治大学のAureliano Pena Lomeli(アウレリアノ ペニャ ロメリ)学長等の一行が、小畑秀文学長を表敬訪問しました。 チャピンゴ自治大学は、1858年設立の国立大学で、中南米地域の農学部を有する大学としては最古の歴史を誇り、農学、森林学、畜産学などの分野で活発な研究活動を行っています。 Lomeli学長は、同大学Juan Enrique Rodriguez Perez園芸学センター長やSalvador Valle Guadarrama農産業学部教授、本学での留学経験を持つFrancisco Bautista Reyesさんら4名とともに本学を訪れ、今後の大学間協定締結を視野に、小畑学長、小野隆彦 広報・国際担当副学長や寺岡 徹農学府教授、有江 力 同准教授、越前谷明子国際センター教授、川端良子同准教授等と和やかな雰囲気のもと意見交換を行いました。 表敬訪問後には、具体的な協定締結に向けて農学府および国際センターの関係教員と協議し、さらに、学術研究支援総合センター遺伝子実験施設、FSセンターなどを視察した後、農学府で研究交流を行い、本学とチャピンゴ自治大学との今後の交流につながる有意義な一日を過ごしました。 |
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