◎ 平成18年度 全国国立大学留学生センター長および 留学生課長等合同会議を開催 |
6月28日(木)、平成18年度全国国立大学留学生センター長及び留学生課長等合同会議が、東京農工大学を当番校として、東京都文京区の東京ガーデンパレスで開催されました。 会議は、全国の53大学から留学生センター長及び留学生課長等が参加し、文部科学省からは、村田学生支援課長、池田留学生交流室長、大西外国人留学生指導専門官、佐野専門職を迎え、(独)日本学生支援機構からは、中村留学生事業部次長及び鈴木留学生事業計画課長が出席して開催されました。 東京農工大学小野隆彦理事、文部科学省村田課長の挨拶に次いで、文部科学省及び日本学生支援機構からそれぞれ所管事項について説明がありました。引き続き、次の協議題について熱の籠もった協議、質疑応答と情報交換が行われ、時間が足りず十分協議できなかった協議題も出るほどでした。 @留学生受け入れに関する各大学の取り組みについて A留学生に対する最近のキャリアサポート動向について B留学生に成績不振や無許可資格外活動等の問題が生じたときの対応について C学生の海外留学の推進について 会議に次いで、隣室で懇談会が催され、懇談会には、磯田審議官、織田、中野両室長補佐等参加され、会議に出席した各大学の関係者と和やかに懇親を深めることができました。 |
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