ニュース
ボン大学に学術交流拠点「コラボレーションラボラトリー」を開設


2015年6月9日(火曜日)、ドイツ?ボン大学内に、学術交流拠点「コラボレーションラボラトリー」を開設しました。
本学とボン大学は、2011年8月に両大学間の学術交流促進に関するLetter of Intent及びMOUを締結し、共同研究、学生の相互交流等を進めてきており、今後、このような学術交流をより一層促進していくための拠点として、ボン大学内にコラボレーションラボラトリーを開設することとなりました。
ボン大学において執り行われた同ラボラトリー設置に関する協定(MOU)の締結式には、本学から松永是学長、渡邊廉理事(総務?財務担当)?事務局長、宮浦千里副学長、稲田全規准教授、ボン大学からMichael Hoch学長、Peter Stehle農学部長、Florian Grundler教授が出席するとともに、在デュッセルドルフ日本総領事館から嶋崎郁総領事、JSPSボン研究連絡センターの小平桂一センター長、西崎由里子福センター長にも同席いただきました。
当日は、両学長によるMOUの調印に続いて、両大学の学生、教職員も同席し、コラボレーションラボラトリーの開設セレモニーが行われました。
