東京都大学サッカーリーグ戦優勝チームおよび優秀選手の表彰式がありました。農工大から主将の千代島君（健アメ研３年）、吉原君 （１年）、谷口君（２年）が該当しました。優勝はほんとに気分が良いですね。チーム全体が力を合わせて頑張った結果です。このことを一生忘れずに、社会にでてからもチームで作業することがあることでしょう。他の機会にも同じようにして結果を出してほしいものです。

農学部１号館前で、矢部君と千代島君が学会案内用の看板の準備をしているところです。学会運営を体験することもよい勉強。華やかな学会発表の裏で誰かがそれを支えています。その支えがなければ華やかな発表もないので、支える人たちにも感謝です。

農学部本館前のイチョウの様子です。今年は季節のめぐりが遅く、12月になってからやっと農工大学の紅葉の季節がやってきました。暦の上では冬ですが、風景は晩秋です。この彩りは紅葉で有名な行楽地といわれるところよりはるかにきれいだと自慢できます。毎日が行楽地の紅葉を眺められうきうきした気分で勉学にいそしむことができます。

正門から農学部本館前までにつながる道路脇のかえでです。見事な色彩のグラデーション。それらを分析すると1/ｆゆらぎを示すことでしょう。「1/ｆゆらぎ」はひとの感性と同調し、快感を誘発するといわれますが、全くそのとおりだと実感する空間です。まさしく農工大生へのプレゼント。これに感謝し、農工大学に生きていること（生きていたこと）に誇りをもたらしてくれます。

冬になりました。農学部本館から正門に向かっての風景です。今年は落葉が遅く、冬を待っていたようです。だれもいない朝は、なんとも言えない雰囲気です。大学と違ってどこか別なところに行ったみたいです。

明けましておめでとうございます。今年も寒さに負けず花を咲かせました。素晴らしい香りを分けて差しあげましょう。このところ何かと厳しい世の中ですが研究室関係者のみなさんはもとより、みんなが厳しさにまけず自分の花を咲かそうよ。香りといえば、香織さんお元気ですか！