サークル紹介
オリジナルのラジコン飛行機やモデルロケットを製作!
工学部機械システム工学科 2年 猿橋 大さん
毎年8月に開催される「全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」に向けて、主にラジコン飛行機の製作を行っています。出場するのは「自動操縦部門」。離陸→旋回→着陸までをマイコン制御で行います。メンバーで、胴体、翼、電装系、プログラミングなどの担当を決め、チームとしてコンテストに臨むのが楽しいところです。また、機体がそこまで大きくないので、経験を積めば、bet36体育在线_bet36体育投注-官网网站@の工程をひとりで担うこともできます。自分のペースで自由に制作をすることも可能です。
また、毎年3月に開催される「種子島ロケットコンテスト」出場に向けたモデルロケットも製作。無人探査機CAN-SATや話題のドローンを扱っているメンバーもいます。部員は、工学部の機械システム工学科、物理システム工学科、電気電子工学科の学生がメイン。その他の学科の学生も大募集中です。
部室はいつもアットホームな雰囲気。大会前は、毎日部員が集まって、緊迫した空気になりますが、普段は、友達とおしゃべりするためだけに、部室に来るメンバーなどもいます。飛行機好きはもちろん、ものづくりにこだわりを持っている人なら大歓迎! みんなで影響し合いながら、よりよい機体をつくっていきましょう!
※掲載内容は、2016年10月取材時のものです。