工学部機械システム工学科4年の常川登玄さんが2024年度精密工学会春季大会第31回学生会員卒業研究発表講演会「エクセレントプレゼンテーション賞」を受賞
2024年4月5日
工学部機械システム工学科4年の常川登玄さんが、2024年3月12日に2024年度精密工学会春季大会第31回学生会員卒業研究発表講演会「エクセレントプレゼンテーション賞」を受賞しました。
?
■受賞名
「エクセレントプレゼンテーション賞」
■受賞者
常川 登玄（つねかわ とうげん）さん
工学部?機械システム工学科4年（受賞時）
愛知県立明和高等学校2019年度卒業
指導教員：工学研究院 先端機械システム部門 笹原弘之 教授
?■受賞概要
●テーマ：「ガスメタルアーク溶接を用いたAMにおける造形形状の粒子法シミュレーション」
●内 容：ガスメタルアーク溶接を用いたAMは、金属3Dプリンタの一種です。本研究では、ガスメタルアーク溶接を用いたAMの造形過程について、流体シミュレーションの一種である「粒子法」にてシミュレーションを行いました。シミュレーションを用いて、冷却による造形形状の違い、および造形中の温度状態などを調査しました。??※AM（アディティブマニュファクチャリング：Additive Manufacturing＝付加製造）
●受賞日：2024年3月12日
●参加学会等：2024年度精密工学会春季大会 第31回学生会員卒業研究発表講演会
https://2024-03spring.jspe.or.jp/wp/wp-content/uploads/pdf/24-03-sotsuken_jushosha.pdf
（受賞ページ）?
https://www.jspe.or.jp/（学会ページ）
?
