生物システム応用科学府共同先進健康科学専攻3年の向亮さんが日本ウマ科学会 第34回学術集会「優秀発表賞」を受賞
2022年1月21日
生物システム応用科学府 共同先進健康科学専攻3年の向亮さんが、2021年12月1日に日本ウマ科学会第34回学術集会「優秀発表賞」を受賞しました。
■受賞名
日本ウマ科学会 第34回学術集会「優秀発表賞」
■受賞者
向 亮（むこう りょう）さん
生物システム応用科学府?博士課程 共同先進健康科学専攻3年
大阪府立千里高等学校2012年度卒業
指導教員：農学研究院 動物生命科学部門 田中あかね 教授
■受賞概要
●テーマ：「ウマHistidine-rich glycoproteinによる好中球の遊走と貪食能の調節」
●内 容：ウマの肝臓で合成され血中で免疫細胞の制御や血液凝固などに重要な働きをするHistidine-rich glycoproteinは、様々な炎症性疾患のバイオマーカーや治療用の生物製剤として期待されています。
●受賞日：2021年12月1日
●参加学会等：日本ウマ科学会 第34回学術集会
http://jses.equinst.go.jp/contents/page.php?id=427?（受賞ページ）
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?向亮さんを指導する田中あかね教授 研究者プロフィール 研究室WEBサイト